電子タバコのおすすめ充電器3選!選び方のポイントも紹介

電子タバコはバッテリー式となっているものなので、使用するためには充電器が必要です。ただ、電子タバコに使用できる充電器は種類が多いため、どれを選べば良いのか迷う人は珍しくありません。

そこで今回は、おすすめの電子タバコ向けの充電器を紹介していきます。

電子タバコのおすすめ充電器3選

それでは早速電子タバコの充電器で、使いやすくおすすめの3つを紹介していきます。

NONICO(ノニコ)

電子タバコ用充電器の中でもおすすめなのは、NONICOの充電器です。NINICOは、タバコに近い苦味を再現してあります。そして、その性能を発揮するために、専用の充電器が用意されています。基本的な使い方は、充電器をUSBポートに差し込んだ上で、端子に本体を立てさせる形です。それだけで充電が始まります。複雑な手順は必要ないので、電子機器の扱いがあまり得意ではないという人でも、問題なく使えるでしょう。

NONICOは、本体がスタイリッシュなデザインをしているというのも、特徴のひとつです。充電器は、そのデザインを崩さないよう工夫してあります。充電している間は、シンプルな充電器を土台に、NONICO本体が立っている状態になります。スタイリッシュなデザインが隠れてしまうことがないため、充電中の見た目にもこだわりたいという人は、NONICOを選ぶと良いでしょう。

グリーンハウス GH-ACU2GC-BK

電子タバコには、USBケーブルが付属していて、USBポートを用意して充電するようになっているタイプも数多くあります。そのような電子タバコを、コンセントから充電する際に使う充電器としておすすめなのは、グリーンハウスのGH-ACU2GC-BKです。Type-AとType-Cという、2種類のUSBポートが備え付けてあります。そのため、電子タバコにどちらのタイプのケーブルが付属していたとしても、対応することが可能です。

また、最大出力が65Wと、非常に高いという特徴もあります。よって、電子タバコの充電で、電力不足になってしまうことはまずないでしょう。その出力の高さを活かして、Type-AとType-Cでそれぞれ充電するということも可能です。おなじタイプのUSBを使用する電子タバコが複数ある場合でも、対応したケーブルさえ用意すれば、同時に充電することも不可能ではありません。

Hohmtech HohmSchool 4A Charger

リチウムバッテリーを取り外して充電するタイプの電子タバコにおすすめなのは、HohmtechのHohmSchool 4A Chargerです。名前の通り4Aという高出力に対応しているため、幅広い電子タバコの充電に使用することが可能です。そして、最大で4本まで充電できるという特徴もあります。そのため、予備のバッテリーを同時に充電しておくということも可能です。充電した予備のバッテリーを持ち歩けば、この充電器本体は自宅に置いておくという使い方もできます。

また、幅広いサイズのバッテリー充電ができる、独自システムを搭載しています。端子部分の長さが変わる仕組みで、容量の小さいコンパクトなバッテリーから、大きなサイズにまで対応可能です。さらに、バッテリーの長さに応じて、電力が変わる仕組みとなっています。そのように、異なるサイズのバッテリーにも対応しているので、リチウムバッテリーを用いた電子タバコを複数使い分けるという人にもおすすめです。この充電器があれば、複数のバッテリーを充電するのに、複数の充電器を購入せずに済むでしょう。

電子タバコの便利な充電器の選び方

電子タバコの充電器は、USBに対応しているものを選ぶことをおすすめします。コンセント式だと、使用する場面が限られているため、電子タバコのバッテリーが切れた際に、すぐに充電できない恐れがあります。その点USB式であれば、パソコンやモバイルバッテリーなどから、簡単に充電することが可能です。また、アダプターを使用すれば、コンセントからでも充電できるため、コンセント式充電器の機能を兼ね備えられます。

そして、充電器のサイズのことも考えなければなりません。たとえUSBに対応していて、どこでも手軽に充電できる機能があったとしても、サイズが大きければ持ち運びが困難です。持ち運びがしにくければ、最終的に電子タバコと一緒に持ち歩かなくなる恐れがあります。そうすると、充電する機会を失いかねません。したがって、電子タバコと一緒に持ち歩くことができるほど、小さい充電器を選びましょう。

さらに、可能であれば、専用の充電器を選んだほうが良いです。専用の充電器は、特定の電子タバコで使用することを想定して作られています。電力なども電子タバコに合わせてるため、効率的な充電ができる可能性が高いです。また、充電中に高熱が発生したり、バッテリーがすぐに劣化してしまったりといった、トラブルが発生するリスクも低いでしょう。

NONICOの充電器は、そういった条件を満たしています。基本的には、購入する際にスターターキットを選びますが、そのスターターキットには標準で充電器が付属します。USB対応なので手軽に充電することが可能で、充電器そのものは非常にコンパクトです。USB端子を含めても、NONICO本体の半分以下の長さです。そのため、NONICO本体と一緒に充電器を持ち運ぶことは難しくなく、必要になったタイミングですぐに使えるでしょう。

また、NONICOには、スターターキットとは別に、充電コードを購入することも可能です。スターター付属の充電器は、水平のUSBに差し込んで、本体を立てて充電するようになっています。充電コードを使用すれば、そうではなく、本体を寝かせた状態で充電することも可能になります。そして、水平ではないUSBにも差し込んで使用することが可能です。したがって、様々な角度のUSBで充電したいという場合は、充電コードも購入すると良いでしょう。

電子タバコの充電器で注意すること

電子タバコの充電器を選ぶ際には、まず電子タバコの充電で使用できるかどうかを確認しなければなりません。電子タバコが充電時に使用する端子には、様々な形があります。その形に合っている充電器でなければ、端子を接続することが不可能なので、使用できません。したがって、充電器を選ぶ前に、使用する電子タバコがどのような形の端子で充電するのか、確認しておきましょう。

また、充電している間、電子タバコと充電器の接続部分に、負担がかからないように注意する必要があります。よくあるのは、充電器のコードが短く、電子タバコがぶら下がるような状態になってしまうパターンです。また、縦向きで充電することを推奨されているにもかかわらず、横向きで充電してしまうのも良くありません。そのようなことを防ぐために、実際にどういった形で充電するのかを、事前に考えましょう。

電力の規格が、電子タバコに合っていることも必須条件です。充電器には、コンセントやパソコン、モバイルバッテリーなどから供給される電力を、変換させる機能が搭載されています。そして、どういった電力に変換させるのかは、充電器によって異なります。電子タバコの場合、リキッドを水蒸気に変えるために、ある程度強い電力が求められます。そのため、充電器の中には、電子タバコ用として使用するには、電力が足りないものがあります。したがって、使用する電子タバコが必要とする電力の数字を確認した上で、それに合っている充電器を選ぶことが大切です。

さらに、電子タバコが求めている電力よりも、出力が大きい充電器を選ぶ場合、異なる点に注意しなければなりません。電力は、大きければ良いというわけではないからです。使用する電子タバコよりも電力が大きすぎる充電器を選ぶと、安全装置によって充電そのものができなかったり、バッテリーが劣化したりする恐れがあります。さらに、最悪の場合は、高熱を出したり、発火したりしかねません。そのようなことを防ぐために、高出力であっても、低い出力に対応できるかどうかを確認しましょう。

電子タバコとの相性が良い充電器を選ぼう

市販されている充電器の種類は非常に多いですが、その全てが電子タバコに使えるとは限りません。また、効率が良く、トラブルのない充電を行うためには、電子タバコとの相性が良い充電器を選ぶことが大切です。よって、ここまでの選び方や注意点を参考にした上で、おすすめした中から充電器を選ぶようにしましょう。

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