禁煙50日目は辛い?体に起こる変化と継続するコツ

禁煙を始めた場合、しばらくは辛い日々が続くことになります。どれくらい経てば辛くなくなるのか、50日目では辛さはどうなっているのか、気になる人もいるでしょう。そこで、禁煙50日目が辛いのかどうか、50日目以降も禁煙を続けるコツなどと一緒に説明していきます。

禁煙を始めてから50日目は辛い?

禁煙開始後50日目が辛いかどうかは、人によって異なります。禁煙が辛いのは、ニコチン不足による禁断症状が主な原因です。その禁断症状は大体14日程度で収まるため、14日から大幅に期間が継続した50日目には、辛さを乗り越えられているという人は少なくありません。

ただ、必ずしも14日程度で辛さがなくなるとは限らず、ヘビースモーカーだった人は、50日目でも吸いたい衝動と戦わなければならない場合もあります。また、辛さを乗り越えたと思っていても、ふとしたタイミングで吸いたい衝動が生まれるかもしれません。そこでタバコを吸ってしまえば、再び喫煙する生活に戻ってしまう恐れがあります。したがって、吸いたい衝動が生まれて辛い思いをしたとしても、乗り越えなければなりません。

禁煙後50日目に表れる変化

禁煙を始めると、身体に色々な変化が訪れます。では、禁煙後50日目にはどのような変化があるのか、見ていきましょう。

体力が戻り始める

喫煙をしているとスタミナが下がり、呼吸を伴う激しい運動を長く続けることが難しくなります。禁煙を始めると、下がったスタミナが徐々に元に戻り始めます。その戻り始めのタイミングが、禁煙開始後50日目辺りです。長時間歩くことがあまり辛くはないと感じるようになったり、趣味のスポーツでパフォーマンスが高まったりするでしょう。

身体の免疫機能が回復し始める

タバコに含まれる有害物質は、身体の免疫力を下げてしまいます。そのため、禁煙を開始すると、身体の免疫機能が回復し始めるでしょう。有害物質が身体から排出され、免疫機能が戻り始めるのは、禁煙開始後から大体50日程度です。また、免疫力だけでなく、気道の防衛機能も徐々に戻り始めます。よって、体内に入り込む菌やウイルスを減らし、風邪やインフルエンザにかかりにくくなるでしょう。

身体の循環機能の負荷が減る

喫煙は、心臓や血管など、身体の循環機能に大きな負担を与えます。特にタバコに含まれるニコチンと一酸化炭素が、循環機能に悪影響です。禁煙を始めると、ニコチンも一酸化炭素も身体に入らなくなるので、循環機能が回復し始めます。循環機能が十分に回復するのは、禁煙を始めてからおよそ100日程度です。よって、禁煙開始後50日目の段階では、半分程度は回復する可能性がある考えて良いでしょう。50日目のタイミングで検査を受けると、循環器官の結果に変化があるかもしれません。

禁煙を50日以上継続するコツ

50日目以上禁煙を続けることは、なかなかハードルが高いです。何も対策をしていないと、吸いたい衝動に負けて禁煙を断念してしまうかもしれません。そこで、禁煙を50日以上続けるコツをご紹介します。

電子タバコのNONICOで気分を紛らわす

禁煙を続けるためには、度々生まれる、タバコを吸いたいという衝動を抑えなければなりません。そのためには、煙ではなく水蒸気を吸う電子タバコを使用すると良いでしょう。吸うという行為をすることで、衝動を和らげられる可能性があります。タバコの代わりとして使用する電子タバコは、ニコチンやタールを含んでいないものを選ばなければなりません。また、なるべくタバコに近い味わいのものが良いでしょう。その条件を満たせるもので特におすすめの電子タバコは、NONICOです。

電子タバコであるNONICOは、タバコの苦味を再現してあります。よって、ニコチンやタールを含んでいなくても、吸いたい気持ちを紛らわせられる可能性が高いでしょう。喫煙開始から50日が経過し、ある程度辛さを乗り越えた人であれば、NONICOで禁煙を継続しやすいかもしれません。本体がコンパクトなので、常にポケットに入れて持ち運ぶことができます。したがって、吸いたい衝動が生まれたとしても、気分をリフレッシュしやすいでしょう。

時間がかかる運動を習慣にする

タバコを吸うという行為の代わりとして、運動をするのも良いでしょう。禁煙中は、暇な時間があると、タバコに意識が向きやすいです。運動をすれば、暇な時間の有効活用になり、身体を動かすことに意識を向けられます。タバコを吸いたいという衝動は、すぐになくならない恐れがあるので、時間がかかる運動がおすすめです。そして、禁煙開始後50日以降も運動を継続すると、禁煙によって身体機能が回復するのをサポートできます。

禁煙していることを身近な人に話して応援してもらう

禁煙を続けるためには、タバコを吸わないという強い意思を持たなければなりません。ただ、自分一人だけでは、意思を保つのは難しいでしょう。そのため、誰かにサポートしてもらった方が良いです。禁煙をしているということを家族や友人に話して、応援してもらいましょう。もし、身近な人がいない場合は、禁煙外来でカウンセリングを受け、医師に応援してもらうという手もあります。また、同じように禁煙に挑戦している仲間を見つけるのも良いです。お互いに励まし合えば、禁煙を続けられる可能性は高くなります。

なるべくタバコから遠ざかる

禁煙を続けるためには、タバコそのものを自分から遠ざけるのがコツです。タバコが近くにあると吸ってしまうリスクがあるため、禁煙をすると決めたら、手元にあるタバコは全て処分してしまいましょう。そして、新しくタバコを買わないことです。

また、人がタバコを吸っている場所に行かないようにしましょう。禁煙期間中に受動喫煙をすると、吸いたいという衝動が起こりやすくなります。たとえ禁煙してから50日が経過して、辛さをある程度乗り越えたとしても、受動喫煙が原因で禁煙を止めてしまう可能性は非常に高いです。したがって、喫煙スペースの近くを通ることは止めた方が無難でしょう。

禁煙を続ける嬉しいメリットとは

禁煙を継続すると、いくつかのメリットが生まれます。そのメリットが、禁煙を続けるモチベーションになるはずです。では、具体的にどのようなメリットがあるのか、確認していきましょう。

大きな病気になるリスクが減る

タバコに含まれる有害物質は、身体の至るところで悪さをして、大きな病気を発生させるリスクを高めます。特に心臓の疾患と、肺がんのリスクが非常に高くなります。禁煙をして、有害物質が身体に入らないようにすれば、そのリスクを大幅に減らせるでしょう。ただ、病気の発生リスクは、50日程度の禁煙では下がらず、数年単位でタバコを吸わないようにしなければなりません。50日目以降も、5年から15年ほど禁煙を続けると、心臓疾患と肺がんのリスクは大幅に下がります。

自由に使えるお金が大幅に増える

タバコの価格は、決して安くはありません。禁煙をするとタバコを購入する必要がなくなるので、自由に使えるお金が増えるでしょう。毎日一箱、500円のタバコを吸っている場合、50日禁煙するだけで2万5000円浮かせられます。禁煙を1年続けると、およそ18万円の節約ができるでしょう。そのお金は、食事などに使って生活を豊かにしたり、貯金に回して将来の不安を減らしたりするなど、色々な活用ができます。

食事が美味しいと感じられる

タバコに含まれる成分は、人の味覚と嗅覚を鈍くさせます。そのため、禁煙をすると味覚や嗅覚が元に戻り、美味しい食事を楽しむことができるようになるでしょう。味覚と嗅覚はいずれも、禁煙を始めてから数日で回復し始めます。そのため、禁煙開始後50日目頃には、十分食事を美味しく感じられているはずです。50日目以降も禁煙を継続すれば、その美味しい食事を続けることができます。美味しい食事は毎日の楽しみになるので、生活も充実するようになるでしょう。

50日目をしっかり乗り越えて禁煙を成功させましょう

禁煙開始後50日目は、100日を目標にしている人にとって、ちょうど中間に当たります。ある程度辛さが収まっているという人もいるのではないでしょうか。ただ、安心するにはまだ早い段階です。吸いたい衝動に負けて、禁煙に失敗してしまうリスクがあるため、紹介してきたコツを参考にして、タバコを吸わない状況を継続させましょう。

関連記事

  1. 禁煙で性格が変わる?噂の真相と対策を紹介

  2. 禁煙24時間後の体の変化とは?離脱症状への対処法も解説

  3. プルームテックで禁煙できる?体験談や効果

  4. 禁煙で太る?理由と簡単にできる改善方法

  5. 禁煙4ヶ月後は何が起こる?身体に起こる変化を解説

  6. 禁煙四日目の症状は?タバコを吸いたいと思った時の対処法7つ